現場を知る社員インタビュー
アプリ系エンジニア K.Hさん
Q1. 現在はどんなお仕事をしていますか?
ユーザーの自動車走行情報を解析してスコア化し、それをわかりやすい形で表示するWebアプリケーションの開発を行っています。バックエンドで動く解析処理に関わる機能だけでなく、データを表示するための画面の作成も行っています。
Q2. どうしてIT業界を選んだのですか?
きっかけは、高校生の頃にスマートフォンを初めて使用したことです。便利なアプリケーションがたくさんあるんだなと感動し、自分でも作ってみたい!と思うようになりました。それが契機となり情報系の大学に進学して、この業界で働くことを決めました。
Q3. 入社してよかったと思うことは何ですか?
相談しやすく働きやすい環境が整っているところですね。リモートワークが中心になり、対面でのコミュニケーションがほとんどない状態で仕事を進めていますが、上司の方々が気軽に相談できる雰囲気を作り出し、相談にも親身になってくださるため、心地よく仕事ができています。
Q4. 学生と社会人の違いを教えてください。
大きな違いは、”自分の行動が及ぼす効果・影響とその責任の大きさ”だと思います。学生のうちは周囲の狭い範囲にしか影響を及ぼさないことが多いですが、会社では社内だけでなく、社会全体に影響を及ぼしてしまうこともあります。そのため、学生のうちから自分の行動を顧みる癖をつけておくと良いかもしれません。