IRリリース 2026年2月5日
第3回 社内ハッカソン「SobalClassic」開催報告
AI技術と「コネクト」をテーマに、次世代エンジニアが独創的なソリューションを創出
ソーバルでは、最新技術に触れ、技術競争力のさらなる向上を目的とした社内ハッカソン「SobalClassic」の第3回を2026年1月に開催いたしました。
ハッカソンの概要
- 開催期間: 2026年1月24、25日(2日間)
- テーマ: 「コネクト(接続)」
- 技術的要件: AI拡張(Gemini、CLI、エージェント等)の活用を必須化
- 参加規模: 5チーム、計21名
- 多様なステークホルダーの参画:
当社エンジニアに加え、2026年度入社予定の内定者や外部お客様も参加。
組織や立場の壁を越えた「共創」の枠組みを構築しました。
エンジニアの「創造的余白」を創出する
第3回目となる今回特筆すべき変化は、生成AIの標準実装により、エンジニアの実装の効率化はさることながら、「何を体験させるか(体験設計)」に注力できるようになった点です。
また、今回のハッカソンでは、Gemini CLI/API等のAI活用を必須条件とする新たな技術ガイドラインを導入しました。これにより、AIを標準的な開発ツールとして使いこなす文化定着につながることを期待しています。
多様な才能が「共創」するオープンイノベーション
アイデア創出段階では「コネクト」というテーマをあえて逆説的に捉え、「切断(断ち切る)」という視点からアプローチするワークショップを実施しました。
例えば「負の習慣を断つことで、真の健康とコネクトする」といったパラドックス思考が、アイデアの幅を劇的に広げる結果となりました。
プロダクト・ショーケース
各チームは、マルチエージェント構成やRAG、画像認識といった高度なAI技術を駆使し、現代社会の課題に対する独自の解を提示しました。
- 「寄り道」:記憶を繋ぎ思い出を紡ぐ
- 「焼肉奉行AI」:日常体験のデジタルアップデート
- 「Kiri-Connect」:心理的安全性を守るSNS
- 「エンキリ神社」:技術の継承とクリエイティブの深化
- 「恋トレ」:対人スキルの低下を救う対話訓練ツール
総括と今後の展望
今回の結果から、AIの活用が「開発スピードの向上」に寄与するだけでなく、キャラクター性や物語といった「表現の深さ」を短期間で実装可能にしたことが明確となりました。
第3回「SobalClassic」は、AIという強力な武器を得た当社のエンジニアが、実装の壁を超えて「体験の質」を追求できるフェーズに入ったことを示しました。
特に、実務未経験の内定者が短期間でプロダクトを完成させた実績は、AIによる能力拡張の可能性を証明しています。
ソーバルは、これからも最先端の技術革新を通じて社会と「コネクト」し、人々の生活に喜びと利便性をもたらす価値を創造し続けます。
