現場を知る社員インタビュー

アプリ系エンジニア S.Aさん
Q1. 現在はどんなお仕事をしていますか?
WEBアプリケーションの開発をしています。実際にコードを書いて実装することもありますが、使用する技術の調査・検討やシステムの仕様整理など手を動かさない業務をすることも多いです。
Q2. 今の仕事をする上で重要なスキルは何ですか?
課題に対して複数の解決策を提案できるスキルだと思います。例えば、アプリ間で通信したい場合に、確実に届く通信方法を毎回採用するとは限りません。リアルタイム性を重視したアプリの場合は、確実性ではなく速い通信方法が正解になるかもしれません。技術は日進月歩ですので、そういった動向を踏まえた上で解決のための選択肢を複数持てると強いです。
Q3. やりがいはどんな時に感じますか?
開発したアプリが実際に動いる時です。一般の方も触るWEBアプリの開発に携わる場合は自分も一般ユーザーとして使用してみるのですが、開発した通りにアプリが動いているのを見ると、世の中に公開されて使用されていることが実感できて嬉しく思います。
Q4. ソーバルの印象を教えてください。
物腰が柔らかい方が多く、勤続年数に関係なく発言がしやすいと思います。新卒の時からプロジェクトの会議に参加する機会がありましたが、開発に必要な確認をしやすかったです。また、アプリ開発では実装をして初めて分かる問題が発生することも多く、その問題の相談や提案も積極的にできる雰囲気があると感じています。
Q5. プログラミング経験者との差は感じますか?
1年目は感じることもありましたが、2年目からはなかったです。入社時はif文やfor文など本当に基本的な知識しかなかったのですが、実際の業務で膨大な量のプログラミング知識に触れることになりますので、業務中に自然と身についたように思います。また、質問をすると参考になる資料も一緒に教えてもらえることも多かったので、未経験者でもプログラミングを学ぶ環境には困りませんでした。