【作成講座】インタビュー記事

【作成講座】インタビュー記事

2022年8月25日

【作成講座】インタビュー記事

インタビュー記事とは?

インタビュー記事といえば、タレントや文化人、政治家などを対象にその人の生きかたや考えかた、成功談などをインタビュー時の写真と一緒に新聞や週刊誌で紹介する記事を思い浮かべる人が多いだろう。

それらもインタビュー記事だがそれだけではない。

作家や映画監督に作品にまつわる思いを語ってもらったり、製品の開発担当者に製品の開発経緯を語ってもらったり、製品やサービスの利用者に利用状況を教えてもらったり・・・など、いろいろな人に知りたい目的やテーマについてインタビューし、記事にする。これらもインタビュー記事である。

インタビューとして代表的なものは、以下のような『目的・テーマ』に沿って聞き出すことが挙げられる。

目的・テーマ

人物政治家や文化人など著名人にスポットを当て、その人の生きかたや考えかたを聞き出す
作品映画監督や小説家、編集者に映画や小説などの作品の制作経緯や見どころを聞き出す
製品開発製品の開発者や企画担当者に製品の開発経緯や、販売方法を聞き出す
利用状況製品やサービスの利用者に使用に至った経緯や選択理由、利用状況を聞き出す

どのインタビュー記事も人から話を聞き出すことで記事が成り立っているが、その人から何を聞き出したいのか、『目的・テーマ』を明確にすることが大切だ。

では、インタビュー記事を作成するにはどうやって

・質問内容を検討し
・インタビュイー(インタビューを受ける人、インタビューする相手)から話を聞き出し
・記事にまとめるのか

事例を元に解説していく。

1. インタビュー記事の作成が決まるまで

まず、インタビュー記事の作成はどうやって決まるのか。インタビューの目的によっても異なるが、おおよそ以下の流れで決まる。

【Step1】企画立案する

まずはインタビューの趣旨や目的を明確にし、きちんと計画することが大事である。
誰に取材するか、どのようなアウトプットにするか、読者に伝えたいことは何かを明確にする。

インタビュー企画は掲載先や目的によって、進めかたが異なる。

雑誌の場合、出版社の編集者が連載や特集に合わせて対象者の選出を含めた企画を提案し、上司や編集会議で了解を取れたらスタートする。
自社の営業支援のための顧客インタビューの場合、営業部門が対象者(企業やユーザー)をリストアップし、インタビュー担当部門がその中から選定してスタートする。
開発者インタビューの場合、広報が製品情報と開発者をリストアップしてスタートする。

【Step2】インタビューの約束を取り付ける

インタビュイーの候補があがったら、インタビューが可能かをインタビュイーに打診する。

OKの返事をもらえれば、インタビュイーの希望に合わせて日時や場所を決定する。

もしこのときにインタビュアーから日時や場所の要望があれば、多少はいれてもよいだろう。

ではインタビューが約束されたあと、インタビュアーは何をすればよいかを流れに沿って説明していく。

2. インタビューの準備

2.1. 資料集め

インタビュー記事を作成することが決まったら、最初にすることは資料集めである。

インタビューが成功するかどうかは、インタビューの対象となる人物や作品、製品やサービスについて、事前にどれだけ多くの情報を集められるかに左右される。

集めた資料を確認しながら整理していくことで、インタビューで何を聞き出せばいいのかが見えてくる。

では、インタビューの質問を考える上で必要となる資料は、どうやって集めればいいのだろうか。

まず、資料を集めるときに大切なことはインタビューの対象となる人物や作品、製品やサービスについて興味を持ち、気になったことは深く掘り下げて調べていくことである。

興味を持たなければ質問する内容も少なくなり、せっかく応じてもらうインタビュイーに失礼になる。

興味を持てば質問は増え、会話も盛り上がる。もし質問数が多くなっても、優先順位を付け優先すべき質問から先に質問すれば問題はない。

では、具体的にどうやって資料を集めるか。次の3ステップで説明する。

【Step1】インターネット検索する

インタビューの対象となる人物や作品、製品やサービスについて、名称や関連事項などインタビューの目的・テーマをキーワード検索するだけで関連する情報が集まるはずだ。

検索結果から気になる記載や、面白そうな記載を見つけたら、WordやExcelなどにテキストベースで貼り付けていく。

POINT

このときに忘れてはいけないのは、記載ページのURLもひかえておくことだ。

なぜかというと、インタビュー記事を作成するときに文章を引用することになれば、引用文や参考資料として出典元のURLを明記する必要があるからだ。

【Step2】記事や書籍を探し出す

今はネット検索で、インタビューに必要な資料はだいたい見つけることができるだろう。

ただし、ネット検索で気になる新聞記事や雑誌記事、書籍などがあった場合は、その記事や書籍を探し出すことをお勧めする。

特にインタビュー記事がある場合は、ぜひとも探し出してほしい。

これはそのインタビュー記事を真似ることが目的ではなく、インタビューの雰囲気を感じ取り、その記事で聞いていないことやもっと掘り下げて聞きたいことを探すためである。

では、どこで探すかといえば「図書館」である。

図書館には新聞なら各紙の縮刷版が保管してあり、雑誌ならバックナンバーもある。もちろん書籍もある。

ただし、新聞の縮刷版や雑誌のバックナンバーをそろえていない図書館もあるので、事前にネットで図書館の蔵書目録を調べておくと無駄足にならない。

もっと雑誌記事を念入りに調べたい場合は、「大宅壮一文庫(*)」に行けば、目的のキーワードに該当する雑誌を見つけ出すことができるだろう。

ちなみに、たいていの図書館では最新号でない限り見つけ出した記事を有料でコピー(複写)できる。図書館の複写ルールに従って利用してほしい。

*大宅壮一文庫:評論家・大宅壮一(1900-1970)の雑誌コレクションを引継ぎ作られた雑誌専門図書館。

【Step3】事情通や営業担当者に話を聞く

インタビューの対象となる人物や作品、製品やサービスに詳しい事情通(マニアやファンがベスト)が自分の周りにいれば、ぜひともその魅力を聞いてほしい。

なぜかというと、自分では気が付かない魅力を事情通はいろいろと知っているからだ。

事情通から聞いた話は、インタビューの質問の中で「身近な人から聞いた話」として伝えるだけでインタビュイーは悪い気はしないだろうし、インタビューに興味を持ってくれるだろう。

また、製品やサービスの利用者にインタビューするときは、対象の製品やサービスの営業担当者に利用者についての情報を聞いておくことが肝心だ。

2.2. 質問項目の洗い出し

資料を集めたら内容を確認しながら整理し、インタビューで質問する項目を洗い出していく。

ここでポイントとなるのが、インタビューで何を聞き出したいのか、『目的・テーマ』を明確にすることである。

インタビューの対象によって質問の大枠となる項目を設定し、集めた資料を項目ごとに分類する。

そのあとで具体的な質問を検討していけば、質問はまとめやすい。

インタビューの目的・テーマごとの大枠となる項目は、以下のようなものが考えられる。

目的・テーマごとの項目

人物インタビュイーの生きかたや考えかたを聞き出したい場合
「出身地・経歴」「有名になったきっかけ」「心掛けていること」「今後の抱負」など
作品映画監督や小説家に、作品の制作経緯や内容を聞き出したい場合
「制作経緯」「作品の内容と見どころ」「制作の裏話」「今後の展開」など
製品開発製品の開発者に、製品の開発経緯や特徴を聞き出したい場合
「開発経緯」「製品の業界事情」「製品の特徴」「開発時の失敗談」「今後の展開」など
利用状況製品やサービスの利用者に、使用経緯や選択理由、利用状況を聞き出したい場合
「利用者の環境」「利用に至った経緯」「利用状況」「製品やサービスへの要望」など

大枠となる項目を設定したら、集めた資料を分類して具体的な質問を検討していく。

質問を考えるときに大切なことは以下の4点だ。

①インタビューの対象となる「人物」「作品」「製品」「利用状況」に興味を持つ

資料集めと同様に、興味を持つことが大切になる。

インタビュイーは質問を聞けば、インタビュアーが本当に自分や作品、製品やサービスに興味を持っているのか、どこまで調べているのかを敏感に感じ取ってしまう。

もし興味がないと思われたら、肝心な話や裏話までをなかなか話してもらえないだろう。

②具体的な質問を探す

具体的な質問を、大枠となる項目ごとに最低5~6個ぐらいずつ探し出す。

質問はオープンクエスチョンにすることで、インタビュイーから話を聞き出すことができる。

〇(オープンクエスチョン):一番苦労した点は何ですか?
×(クローズドクエスチョン):〇〇が苦労された点ですか?

POINT

聞き出したい答えがわかっていても、答えはインタビュイーから話してもらうことが大切。

聞き出したい答えを質問で言ってしまえば、インタビュイーは「はい/いいえ」としか答えようがなく、話がそこで終わってしまう。でもインタビュイーから答えを言ってもらえれば、その答えにつながるほかの話を聞き出すことができるからだ。

聞き出したい答えをインタビュイーから話してもらえるような質問を考えることが大切だ。

③優先順位を決めて質問を組み立てる

質問の数はインタビュー時間を考慮し、少し多めに考えておく。

インタビューでは、1つの質問に対してあまり話がない場合もある。そのときは、すぐに次の質問に移れるように多めに質問を準備しておくとよい。

反対に、1つの質問に話が盛り上がった場合も、優先順位の高いほうから質問していれば大切な話を聞き逃すことはなくなる。

インタビューの時間配分を決める
準備した大枠となる項目の数+1で、インタビュー時間を割り、項目ごとの時間配分を確認する。

言い残した質問や最後のあいさつ用に「+1」を確保しておくことで、余裕を持ってインタビューできる。
項目ごとに優先度の高い質問から話を聞き、項目ごとの時間がなくなったら優先度の低い質問は後回しにして、次の項目に移ればよい。

⑤インタビューを想定して質問を読み上げて確認する

・質問が唐突な言い回しになっていないか
・インタビュイーに対して失礼な話しかたになっていないか
・質問の順序は問題ないか
・質問数は時間的に問題ないか

もし、インタビューの練習相手になってもらえる人がいれば、作成した質問で模擬インタビューを実施し、インタビュイーがどう思うのか素直な感想を教えてもらう。

感想を聞けば質問の問題点が見えてくるし、時間配分も確認できる。

インタビューを想定した練習を繰り返して質問の内容を修正することで、質問が自然でしっくりした内容になってくるはずである。

2.3. インタビュー実施前にやるべきこと

質問する内容が決まれば、あとはインタビューを実施するだけだと思うだろうが、その前に以下の3点を実施しておく必要がある。

①質問内容の提示

質問する内容が決まったら、インタビュイーに質問の大枠を連絡する。

詳細な質問内容を連絡する必要はないが、大枠を事前に伝えておくことでインタビュイーはどんな質問をされるのかが予想でき、インタビューに備えることができるからだ。どんな質問をされるのかがわからなければインタビュイーは身構えてしまい、余裕を持った受け答えができなくなってしまう。

②場所の確認

インタビューする場所を事前に確認する。

事前に確認せずインタビュー当日に事務所や自宅を訪ねてインタビューする場所がなければ、最悪の場合インタビューは中止や延期になってしまう。

事務所や自宅にインタビューする場所がなければ、近隣のホテルや会議室、個室のある喫茶店などにインタビューで使用する旨を伝えて予約しておくとよい。

③体制の確認

インタビュアーとカメラマンを用意する。

インタビューの体制には以下のようなケースがある。
・新聞記者のように1人でインタビュアーからカメラマンまでをこなす場合
・プロのインタビュアーを用意し、アシスタント付きのカメラマンが撮影機材をセッティングし、インタビューを依頼した編集者は脇にひかえているだけの完璧な体制を組む場合

予算もあるが、1人でインタビューのすべてをこなすのは無理があり、またインタビューの自然な様子を撮影するためにも、最低でもインタビュアーとカメラマンは別に用意すべきだ。

3. インタビューの実施

準備や確認が済めば、あとはインタビューを実施するだけになる。

では、インタビューはどういった手順で実施するのか、次の4ステップで具体的に解説する。

【Step1】配置の確認

インタビュイーがまだ部屋に来ていない場合は、カメラマンと相談してインタビュイーの座る位置を決めておく。

インタビュイーがすでに来ていた場合も、自己紹介後にカメラマンが部屋の広さや照明の位置を確認し、座る位置を指定する。

そうすることでインタビューの雰囲気ある写真を撮ることができる。

そのほかに、インタビューの内容を録音するためのICレコーダーと予備のスマホの位置も決めておく。

【Step2】あいさつ

自己紹介から始めるのだが、ここでいかにリラックスしてあいさつできるかが肝心だ。

緊張は相手に伝染しやすいため、インタビューでは禁物である。インタビュアーが緊張していると、部屋全体が緊張ムードになってしまう。いったん緊張ムードになった雰囲気を和らげるには時間がかかる。

自己紹介するときは、最近の話題やここまで来るときに気が付いたことなど、インタビュイーがリラックスできる話題を入れることで雰囲気を和らげることができる。

Step3】インタビューの概要説明

インタビューの趣旨と目的、質問の大枠など、これから何を聞いていくのかを簡単に説明する。

製品開発の担当者やサービスの利用者にインタビューする場合は、そのあとインタビュイーにも自己紹介をしてもらう。
製品開発の担当者にインタビューする場合は、インタビュイーがハード、ソフト、企画、販売のどこを担当しているかで聞く内容が異なってくるからだ。

また、製品開発のインタビューの場合は、インタビュイーが複数名参加する場合がある。そのときは、参加者全員に製品開発の何を担当しているのかを、名前と一緒に自己紹介してもらう。

自己紹介は、テープリライト(テープ起こし、文字起こし)するときに名前と声を一致させるためにも重要になる。

有名人や文化人にインタビューする場合は、プロフィールがネットで検索できるので、インタビュイーの自己紹介は不要だ。

【Step4】準備した質問に従って、インタビュー

インタビューするときには、以下の点を考慮して質問する。

・話を中断しない
1つの質問に対して回答が長くなっても途中で話を切らない。話を中断されると、インタビュイーの気分を害して以降の話がうまく進まないこともある。

全員から聞き出す
インタビュイーが複数名いる場合は、大枠となる項目ごとに対象者全員のコメントが残るように質問をする。

約束した時間の5分前にはインタビューを終了する
インタビューは、約束した時間ギリギリまで粘って質問するのはNG。

約束した時間の5分前にはインタビューを終了し、最後のあいさつをするのがベストだ。

もし時間が足りなくて大切な話を聞けなかった場合は、インタビューを継続してもいいかどうかを確認する。快く了解してもらった場合のみ延長が可能だ。

延長できない場合は後日追加インタビューが可能か、またはメールなど文書で質問に回答してもらえるかを確認する。

POINT

インタビュー記事の掲載前に内容を確認してもらう旨を伝えることを忘れずに。

記事の掲載後に「言った、言わない」のもめごとにならないよう、必ず掲載前に本人に内容を確認してもらい、掲載許可をもらうことがインタビュー記事の基本である。

インタビューが成功するかどうかは、いかにインタビュイーにリラックスしてもらい、自分から進んで話をしてくれる状態を作れるかだ。これがなかなか難しい。

話が好きな人なら成功の確率は高いが、無口な人や気分屋な人から話を聞き出すのは至難の業である。そんな人から話を聞き出す場合は、目的やテーマからずれてもその人の好きなことや得意なことの話を聞くと、リラックスして会話を続けてくれるだろう。

あとは数多くのインタビューの経験を積むことだ。

4. インタビューが終わったら

4.1. インタビュー記事の作成

インタビューした内容はICレコーダーまたはスマートフォンに保存し、あとでテープリライト(文字起こし)することになる。自分で録音を聞きながらテキストにすることもできるが、結構時間と手間がかかる。

現代ではテープリライトをしてくれるアプリやWebサービスなどもある。自分に合ったものをうまく活用できるとよい。

ここでは外部へテープリライトを依頼する場合を例に説明する。

外部に頼むと、60分のインタビューのリライトで2~3万円、期間は4日間が目安だ。もっと安い料金を提示しているところもあるが、安いは安いなりの仕上がりになる。

自分でテープを聞き起こし、テキストを入力すれば丸4日間では済まない場合も多く、その間はそれ以外の業務はできなくなる。そう考えれば、リライト代2~3万円は安いくらいである。

今はオンラインでのやり取りで依頼から納品まで済んでしまう。

できあがったテープリライトの原稿を元に、インタビュー記事を作成することになる。

では、テープリライトの原稿をどうやってインタビュー記事に仕上げていくのか、その方法と注意点について次の4ステップで説明していく。

【Step1】テープリライトの原稿の内容を確認する

録音を聞きながらテープリライトの原稿を確認する。

テープリライトは話している内容を文章に変換しているため、聞いた言葉の解釈の違いによる誤変換、区切りの違いが多々ある。

そこで、インタビューした本人が録音を聞きながらテープリライトの原稿を確認することで、正しい言葉に修正することができる。

【Step2】インタビュー内容を分類する

テープリライトの原稿は、あくまでもインタビュー記事を作成するための部品であり、このままの状態では会話の順序も、話のまとまりもない。こちらの質問に、違う質問の回答が返ってきたり、同じ話が繰り返されたり・・・。

そこで、まずはインタビュイーが話した内容を分類することから始めるのだ。

インタビューの質問を考えたときに設定した大枠となる項目で分類する。項目が4つあったらA・B・C・Dなどの記号を決め、インタビュイーの話がどれに該当するのかを分類し、テープリライトの原稿に記していく。

【Step3】大枠ごとに、記事を作成していく

インタビュー記事を作成する際に重要なことは以下の4つだ。

①インタビュイーが話した内容は、修正を加えずにそのまま使用すること
 原稿チェックでインタビュイーが修正しない限り修正しないのが原則だ。

②インタビュアーが質問した内容は、インタビュイーの回答に対して自然な会話が成り立つように修正していくこと

③自然な会話が成り立つように、質問の順序は調整すること

④同じような話が複数あった場合は、一番面白い話だけに絞ること

【Step4】DTPやHTML編集、校正・校閲

インタビュー記事の原稿が作成できたら、ほかの記事と同様に、記事を載せるメディアに合わせて編集(雑誌や冊子であれば割り付けなどDTP編集、WebであればHTML/CSS作成)する。必要に応じてイラストを作成することもあるだろう。

校正や校閲を繰り返し、記事を仕上げる。

4.2. インタビュイーによる確認

インタビュー記事を作成したらインタビュイーに記事を送り、期日を決めて内容を確認してもらう。

インタビュイーから修正依頼が来たら、要望に従って修正する。インタビューで間違って言ってしまった内容や気に入らない言い回しを訂正することは多々ある。

インタビュイーに修正原稿を再度確認してもらい、OKが出たらインタビュー記事は完成となる。

インタビュー記事がWebや冊子に掲載されたら、インタビュイーにお礼の言葉を添えて掲載の案内を出す。これで「インタビュー記事を作成する」任務は完了である。


ソーバルでは、長年、大手メーカーのマニュアル制作に携わり、あらゆるマニュアルの制作実績を積んでいます。この経験を活かして執筆規約や記載ルールに基づいたマニュアル制作をしています。お客様の要望に応えたプレゼン資料を作成してお届けしますので、ソーバルまでお気軽にご相談ください。